海外市場・東京市場

「円の対ドルは堅調」
ユーロ/ドル=1.3326ドル
ユーロ/円=103.76円
ドル/円=77.85円
豪ドル/ドル=1.0021ドル

29日の欧米の外国為替マーケットでは、リスク回避がやや和らぎオーストラリアドルなどが高く取引されました。ユーロは神経質な展開でした。イタリア政府が実施した3年物国債の利回りは7.89%と8%に迫りました。イタリア10年債の利回りも一時7.4%台に上昇しました。短期債利回りが長期債を上回っていますが、これはマーケットのイタリア政府への不信感を示しています。ただ、イタリアの中央銀行が、国債の入札が好調で、目標の資金を調達したと発表したことで安心感がやや広がりました。

ユーロ買いが先行したのですが、その後、ユーロは上げ幅を急速に縮めました。背景は、ECBの不胎化オペの失敗です。この場合の不胎化オペとは、ECBが国債購入によって市場に出た資金を吸収し資金量を調節することです。29日のECBによるオペでは、5月以来はじめて資金吸収額が目標を下回り「不確実性」を示しました。ECBの不胎化オペは、ユーロが一定の相場を維持している主な背景の1つとみられています。ブリュッセルでは、ユーロ圏の財務相会合が開かれていますが「期待値は低く」、30日に予定されているEU全体の財務相会合、来週のEU首脳会議待ちとなっています。「イタリア問題」が焦点です。

このため、ユーロは対ドルなどで神経質な展開となりました。アメリカの経済指標は強弱感が入り混じり、相場への影響は限定的でした。9月のケースシラー20都市圏住宅価格指数は0.6%低下、予想より弱い内容でした。反面、調査会社コンファレンスボードの11月の消費者信頼感指数は予想外に急上昇し、年末商戦への期待が強まりました。全体的には、ややリスク回避が和らぎ、商品相場も堅調なことなどで、オーストラリアドルは対ドルなどで大幅に上昇しました。ドルが全体的に軟調だったことなどで、円の対ドル相場は小幅高で推移しました。

「米株まちまち」
ダウ 11555(+32ポイント)
ナスダック 2515(-11)
S&P500 1195(+2ポイント)

29日のニューヨーク株式相場はまちまちでした。ユーロ圏の債務危機を巡る財務相会合をにらんで方向感が出ませんでした。マーケットはS&P500が節目の1200ポイントを上抜けるかどうか注目していましたが、1200ポイント目前で上値の重い展開でした。エネルギー株が堅調な一方、ハイテク株が軟調でした。個別には、チャプター・イレブンを申請したアメリカン航空の親会社AMRが80%以上も急落した一方、ライバルのユナイテッド・コンチネンタルは大幅高でした。年末商戦に関し弱気の見通しを示した高級品のティファニーが急落しました。米国債の利回りは小幅上昇。原油相場は上昇しました。金相場は小高く引けました。


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